自律神経失調症の症状のひとつである、慢性疲労症候群の症状と原因について


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慢性疲労症候群(自律神経失調症症状)

ストレスと自律神経

ストレスは免疫系の働きを低下させます。情緒や睡眠の中枢を介して、視床下部のホルモンと自律神経の中枢に影響を与えるためです

精神的なストレスが大きくなくても、何かの原因で自律神経のバランスがくずれると免疫系の働きも落ちますし、その逆の場合もあります。いずれにしても、免疫系の働きが損なわれると抵抗力の低下、アレルギーや自己免疫反応などが起こり、さまざまな症状が現れます。

慢性疲労症候群には診断基準

慢性疲労症候群症状の特徴は、最低6か月間ほどは、生活が著しく損なわれるような強い疲労感が続く事です。下記症状のうち8以上に該当し、検査をしても器質的な異常が見つからない場合に、慢性疲労症候群と診断されます。

微熱、または悪寒

のどの痛み

リンパ節の痛みを伴う腫れ

筋力の低下

筋肉の痛み、または筋肉の不快感

活動後24時間経っても回復しない全身の倦怠感

頭痛

関節からほかの関節へと移動する関節の痛み

精神神経症状(うつ状態、まぶしさ、思考力の低下など)

10

睡眠障害(不眠または過眠)

免疫系の失調症状について

免疫系とは、ウイルスや細菌などの病原体などの異物から体を守るシステムのことです。免疫系が働いてくれているおかげで、からだは細菌から守られ健康体でいられます。免疫系には、リンパ球や好中球、貧食細胞などのさまざまな細胞や、抗体、免疫グロブリンなどのタンパク質、サイトカインや活性酸素と呼ばれる種々の生理活性物質などからなる複雑なシステムで構成されています。

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