抗不安剤の効果や副作用等について( 自律神経失調症治療)


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抗不安剤(自律神経失調症症状)

抗不安剤には、不安やイライラをなくし、不眠にも効果があります

抗不安薬は、精神安定剤、またはマイナートランキライザー(静穏剤)とも呼ばれており、自律神経失調症の治療に使われる向精神薬の中では、最もよく利用されている薬です。
心の悩みや動揺、過度の緊張などにより、自律神経失調症が起きていたり、理由もなく不安感に襲われたり、気分が不安定になってイライラするといった精神症状が目立つ人には、この抗不安薬を処方します。抗不安薬には、脳の視床下部に作用して、心身の緊張をほぐし、心をおだやかにし、自律神経系を安定させる働きがあります。抗精神病剤やメジャートランキライザーなどの強力精神安定剤のように、意識や行動に強い影響を及ぼすことはありません。

抗不安剤の効果と効能

不安やイライラ感の軽減、心身の緊張を解きほぐす作用があります。頭痛やめまい、動博、ふらつきなどの身体症状を軽くしてくれたり、不眠にも効果があります。
一週間ほどで、不安感やイライラ感が軽減して、抗不安剤の効果が現れてきます。服用後、精神の緊張がほぐれてくる事により、眠け、倦怠感、体がだるいなどの副作用が現れることがあります。

抗不安薬の副作用

抗不安薬は、長期間飲みつづけると薬物依存を起こすことがありますので、
服用の際は、必ず医師の指示に従って適量を服用してください

眠け、めまい、ふらつき、頭痛、目のかすみ、耳鳴り、口の渇き、手指のふるえ、脱力感、倦怠感、吐きけ、胃腸障害などの副作用があらわれることがあります。また、発疹や発熱などのアレルギー症状が起こることもあります。気管支ぜんそくなどの呼吸器系の病気や、肝臓や腎臓に持病のある人は医師に報告しましょう。

抗不安剤の種類

主な抗不安剤 作用強度 一般名 商品名
弱い クロチアゼパム リーゼ
オキサゾラム セレナール
オキサゼパム ハイロング
中程度 プラゼパム セダプラン
フルタゾラム コレミナール
ロフラゼプ酸エチル メイラックス
フルジアゼパム エリスパン
メキサゾラム メレックス
クロルジアゼポキシド コントール、バランス
ジアゼパム セルシン、ホリゾン
タンドスピロン セディール
アルプラゾラム コンスタン、ソラナックス
強い ロラゼパム ワイパックス
ブロマゼパム レキソタン、セラニン
クロキサゾラム セパゾン、エナデール
フルトプラゼパム レスタス
エチゾラム デパス





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